
診療案内
診療時間

眼科外来
当院では、眼科治療の中でも重要な疲れ目、充血、ドライアイ、涙目、めやに、かすみ、目の痛み、視力低下、アレルギー、視野の異常、飛蚊症などの様々な眼科の症状に対して、新たな医療技術と知識を持った医師が治療を提供しています。また、患者さまに必要なことを知っていただくために、眼の写真を撮影し、明確かつわかりやすい説明をすることで、安心して受診していただける環境を作ります。日々の眼の不調に対して、個別に対応し、それぞれの症状に合った診察治療を行なっています。
入院について
【入院までのご準備】
・入院体制について
入院設備:30床(個室あり)緊急入院・緊急手術にも対応しています。
入院日数は症状によって異なりますが、1泊から2~3週間程度です。
・お持ちいただくもの
健康保険証、印鑑、他院内服薬(入院日数分)、お薬手帳、タオル2~3枚、歯みがき・ティッシュペーパーなどの衛生用品、パジャマ・下着などの衣類(洗濯が必要な場合は、洗濯用洗剤も)、湯のみ、箸、スプーンなどの食器類
・入院日当日について
指定の時間までに1階受付窓口まで、診療時間外の場合は3階のナースステーションまでお越しください。
(入院予約の取り消しは、お早めにお願いいたします。)
・駐車場について
入院患者さまは専用駐車場をご利用いただけます。(ナンバー・車種を控えさせていただきます。)
眼科健診
当院では、白内障・緑内障、糖尿病網膜症、高血圧性網膜症、網膜動脈硬化症、加齢性黄斑変性などの詳細な眼科検診を行います。通常、学校や職場で受ける健康診断では、簡易的な視力検査だけが行われますが、当院では、疾患の有無に関わらず、詳細な検診を受けることができます。もし問題がある場合はすぐに治療を開始することもできますので、年に1回は眼科検診を受けることを強くおすすめいたします。特に、「目が疲れやすい」「見えが悪くなっている」「目の痛み」などの症状がある方は、お早めに眼科検診を受けることをおすすめいたします。
眼鏡処方
適切な眼鏡を使用していないことで、眼精疲労や視力低下だけでなく、さらに深刻な眼の疾患を引き起こす可能性があります。眼科での眼鏡処方は、単に視力の測定だけでなく、視力低下のすべての原因を正確に確認することが大切です。近視、遠視、乱視、老視などの眼の状態から、白内障や緑内障、網膜疾患などのより深刻な疾患まで、眼鏡処方は、正確な視力低下の原因を確定することに基づいて行われます。このため、眼鏡処方は、常に正確な診断がされてから行われることが求められます。また、眼疾患による視力低下の場合は、眼鏡処方が回復不可能な場合もありますので、適切な治療を早期に受けることが大切です。